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「寄せ鍋」に関するアンケート


秋・冬の定番料理だからこそ変化をつけて楽しみたい、という気持ちあり。

■ アンケート内容

●今回は、≪寄せ鍋≫について調査を行いました。

●<<20歳以上の男女>>で「鍋を2004年9月以降に1回以上作り、食べた」方を対象にアンケートを行い、857名から回答を得ました。そのうち、アンケートで聞いた「最もよく食べる鍋の種類は?」という設問で【寄せ鍋】を回答した291名に関し、「だしの作り方」「残ったスープの使い方」「鍋へのこだわり」を集計しました。(有効回答 n=291)

●本調査の調査項目
鍋を食べることが多いシチュエーション/鍋に入れるもの/鍋のだしの作り方/使っているだしの素の種類/残った鍋の使い方/鍋へのこだわり(実施期間は11月9日から11月12日の4日間)

アンケート調査票は こちら をご覧ください

■ 調査結果

【1.寄せ鍋のだしの作り方】

◇「市販のだしをそのまま」は全体では約2割、未婚男性では約4割に。

●全体では、「市販のものに手を加えて使う」が41.6%と最も多く、「市販のだしをそのまま」と「一から自分でつくる」が23.4%となっています。

●男女別にみると、「市販のだしをそのまま」は男性27.4%、女性20.8%と、男性の構成比が高くなっています。特に未婚男性では42.2%と全体の約2倍の構成比になっています。

●「一から自分で作る」は男性19.5%、女性25.8%と女性の構成比が高くなっていますが、男性でも既婚者では23.5%と2割を超えています。


【設問】 あなたは鍋の「だし」をどのように作られますか?
【設問】 鍋の「だし」の作り方を具体的に教えてください。

「だし」の作り方


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【2.鍋へのこだわり】

◇鍋にこめられた気持ちは、「簡単に野菜を取れる」「みんなで楽しく食べられる」「残り物を一掃できる」の3つ。

●鍋へのこだわりを聞いた中では「野菜をたくさん食べる」という回答が、特に女性に多く見られました。「鍋は手抜き料理の一種」という回答もあったように、「簡単に野菜を取れる」「簡単に野菜を家族に食べさせることができる」という気持ちが鍋料理にはこめられているようです。その他「みんなで楽しく食べられる」や「冷蔵庫の残り物が一掃できる」といった気持ちもありました。

●具や作り方に関してのこだわりも多く挙がりましたが、中では「きのこ類は欠かせない」というこだわりが男性で3件、女性で1件挙がっています。また「変わった具にチャレンジする」という声も2件挙がっています。


【設問】 あなたの「鍋のこだわり」をご自由にお書きください。


「鍋のこだわり」




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【3.残った鍋の使い方】

◇トップは「おじや」で約7割。女性では約1割が「ラーメン」を挙げている。

●全体では「おじや」69.4%と「うどん」57.4%が1位、2位を分け合っています。

●男女・未既婚別に見ると、男女とも【既婚者】で「うどん」の割合が【未婚者】より10ポイントほど高くなっています。

●また「ラーメン」は【女性全体】で9.6%と、【男性全体】5.3%の約2倍の構成比になっています。


【設問】 あなたは、残った鍋のスープをどのようにして、使いますか?


残った鍋のスープの使用法



■ レポーターコメント

今回は寄せ鍋に関するアンケート結果の中から「だしの作り方」「鍋へのこだわり」「残った鍋の使い方」を取り上げました。

だしの作り方では、「一から自分で作る」が2割を超えました。男女別に見ると、「一から自分で作る」は女性では25%以上の構成比になっている一方で、男性でも既婚者では2割を超えています。「市販のだしをそのまま」は全体では約2割ですが、未婚男性では4割を超えていました。

鍋へのこだわりの中では、「野菜を簡単に取れる」という気持ちが、特に女性に多く見られました。その他「みんなで楽しく食べられる」や「冷蔵庫の残り物が一掃できる」といった気持ちもありました。具や作り方に関してのこだわりも多く挙がりましたが、中では「きのこ類は欠かせない」というこだわりが男性で3件、女性で1件挙がっています。また、「変わった具にチャレンジする」という声もありました。

残ったスープの使い方では、「おじや」が約7割、「うどん」が約6割で、1位、2位となりました。「ラーメン」も女性では約1割となっています。

「簡単に野菜が取れる」「みんなで楽しく食べられる」「冷蔵庫の残り物が一掃できる」という気持ちに支えられた鍋は、秋・冬の定番料理として欠かせないものになっています。定番になっているからこそ逆に、締めをラーメンにしてみたり、きのこにこだわってみたり、変わった具にチャレンジしてみたり、と少しずつ変化をつけて楽しみたいという気持ちもあるようです。

鍋の食べ方にこめられたこれらの気持ちには新しい商品や新しい食べ方のヒントがあるような気がします。今後、どのような商品や食べ方が新たに出てくるのか注目していきたいですね。


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■ 調査概要

調査方法 きかせて・net モニターへのWEBアンケート
調査期間 2004年11月9日(火)〜2004年11月12日(金)
対象者 20歳以上の男女で、鍋を2004年9月以降に1回以上作り食べ、「最もよく食べる鍋の種類」を寄せ鍋と回答した方
対象サンプル数 291名


性別構成比 (%)
  BASE 男性 女性
全体 291 38.8% 61.2%


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